長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号
それを押し殺してというのでしょうか、それを我慢してよりリスクの高い方から優先的に避難していただくという要素も含めた屋内退避でありますので、したがってそれに協力する長岡市民も避難計画とか原発の再稼働そのものも含めて納得した上で再稼働するのであればするという必要があるのではないかということをお聞きしました。ですので、長岡市民の納得度が必要であるかどうかについて再度見解を求めます。
それを押し殺してというのでしょうか、それを我慢してよりリスクの高い方から優先的に避難していただくという要素も含めた屋内退避でありますので、したがってそれに協力する長岡市民も避難計画とか原発の再稼働そのものも含めて納得した上で再稼働するのであればするという必要があるのではないかということをお聞きしました。ですので、長岡市民の納得度が必要であるかどうかについて再度見解を求めます。
市長は、そもそも原発再稼働そのものをどのように考えるか。今までの御答弁の中から、行く行くは自然再生エネルギーということでありますけども、東電が原発の運転といいますか、経営を事業者としてやる資格がないということだけで、果たして市長の考えが本当にどこにあるのか、原発再稼働、絶対駄目だというところにあるのか、そういうことをはっきりとお聞きしたいというふうに思います。
長岡市は、福島原発事故が起こった当初は、原発に対しては100%の安全を求める姿勢だということを表明されておりましたけれども、もしこの姿勢を堅持しているということであれば、そもそも国は絶対の安全はないと、したがって万が一のときには避難計画をつくりなさいということであるので、もう原発再稼働そのものを容認できないことになるのではないかと思ってはいるところですが、長岡市は当初は非常に強い姿勢を示していた。
柏崎刈羽原子力発電所の再稼働そのものについてどう考えておられるか、お尋ねをいたします。 2点目は、市長からもオブザーバーで参加いただいていた柏崎刈羽原子力発電所30キロ圏内避難準備区域、いわゆるUPZ議員研究会が今年4月に行ったアンケート結果では、30キロ圏内居住に不安を感じている住民が70%近くおり、事前了解権の必要については81.4%が必要と回答しています。
昨年は、原子力発電所の再稼働そのものについて、どのように考えるかということで、市民の皆様とも直接、意見交換をさせていただきました、約3時間。ことしは、また、さらに時間を延ばして3時間半、市民の皆様から、今回は地域の会のメンバーということではなくて、それプラスアルファということではなくて、全くさらなメンバーで求めて、意見交換をさせていただくというところでございます。
柏崎刈羽発電所の再稼働につきましては、これまでも繰り返し答弁させていただきましたとおり、福島第一原発の事故の検証をしっかりと行った上で、その結果に基づいて幾重にも安全対策を講じた後でなければ再稼働そのものの議論をすべきではないと考えており、その考えは今も変わっておりません。 以上でございます。 ◎総務部長(斎藤純郎君) 私からご質問の1番の(2)についてお答えをさせていただきます。
平成27年9月定例会の宮路議員の質問に市長は、「何度も言うようですけれど、泉田知事と同じ見解に立って福島第一原発の事故の検証をしっかりと行った上で、その結果に基づいて幾重にも安全対策を講じた後でなければ再稼働そのものの議論をすべきではないという表明をさせていただいています。同じ表明をしている泉田知事については理解されて、なぜ私の表明が理解されないんでしょうか。
再稼働そのものについては、今ほど議員から御指摘がありましたように、これは選挙中から申し上げているように、私に今のところ考え方の変化はございません。
これにつきましては、これまでも繰り返し答弁させていただいておりますとおり、福島第一原発の事故の検証をしっかりと行った上で、その結果に基づいて幾重にも安全対策を講じた後でなければ再稼働そのものの議論をすべきではないという考え方は今も変わっておりません。 以上です。 ◎副市長(南波瑞夫君) 私からは、1番の(2)原発事故に備える安全、安心の確保に関してお答えをさせていただきます。
柏崎刈羽原発の再稼働についての認識というご質問でございますけれど、これまでも繰り返し、繰り返しご答弁させていただいていますが、福島第一原発の事故の検証をしっかりとやった上で、その結果に基づいて幾重にも安全対策を講じた後でなければ再稼働そのものの議論をすべきではないというふうに考えています。
〔登壇〕 ○市長(國定勇人君) 柏崎刈羽原発の再稼働そのものについての私自身の見解をということでございますが、私自身の考え方としては、そもそも柏崎刈羽原発という特定の原子力発電所に対して再稼働すべきかどうかということを地元自治体でない三条市長の立場として表明すること自体がお門違いであるというふうに考えております。
3月は、いわゆる福島原発の事故の検証をしっかりやって、その結果幾重にも安全対策、市民の方々、住民の方々が安心できるようなそういった対策が講じられた後でなければ、再稼働そのものの議論はすべきでないというふうに考えていると、このように申され、今日もほとんど同じ答弁でありましたが、この前も今日もそうでしたが、なおつけ加えるならばこの幾重もの安全対策の中には実効性がある避難計画とか、これは安全協定の中にも含
しかし、一度こうした場を設けたからといって、すぐにこれからの柏崎についての議論が深まり、方向性が見出せるものではないことから、引き続き、これからの柏崎とエネルギーを考えるということを大きなテーマとしながら、市民の皆さんにできるだけ客観的な情報を提供するとともに、原子力発電所や再稼働そのものの是非を直接問うのではなく、今後のまちづくりの方向性を考える機会として、パネルディスカッション、ワークショップや
そのたびに一貫してご説明、答弁させていただきましたけれど、福島原発の事故の検証をしっかりやって、その結果に基づいて幾重にも安全対策、市民の方々、住民の方々が安心できるような、そういった対策が講じられた後でなければ再稼働そのものの議論をすべきではないというふうに考えておるところでございます。
まず、柏崎刈羽原発の再稼働そのものについての私自身の見解をということでございますが、私自身の考え方としては、そもそも柏崎刈羽原発という特定の原子力発電所に対して再稼働すべきかどうかということを現在安全協定を結んでいない三条市長の立場として表明すること自体がお門違いだというふうに思っております。
大飯原発の再稼働そのものの是非についてを論評する立場にはありませんが、先週の野田総理大臣の記者会見の様子はですね、私もテレビで拝見をいたしました。